阿波民部大夫忌
厳修報告

東大寺俊乗堂にて、
東大寺様との合同法要をさせていただきました。

令和7年10月8日(水)午前10時より ※毎年10月8日厳修
華厳宗大本山 東大寺俊乗堂(奈良県奈良市雑司町)にて

御導師 東大寺別當 橋村公英大僧正猊下
吉祥院 院家 新居道戒

法要次第

一、惣礼

樹齢三百年の神山杉の卒塔婆と阿波名産の藍染の手拭いを供える献納の儀
藍染の手拭いを重源上人に供える
重源上人と阿波民部大夫の卒塔婆を供える

一、唄
一、散華

散華

一、表白

別当様表白奉読

一、理趣経

理趣経の読経

一、廻向文
一、惣礼

一、平家琵琶奉納供養

髙橋弘圓師による平家琵琶奉納供養

妙音成道平家伝承会 会長
神戸市大日寺住職 髙橋弘圓 師
以上

法要終了後に、俊乗堂前で東大寺様と記念撮影をさせていただきました

東大寺様と吉祥院の記念写真
檀信徒様達との記念写真

華厳宗大本山東大寺様の宗報(機関紙)「華厳」に、昨年10月8日に東大寺・吉祥院の合同で、東大寺俊乗堂に於いて執行いたしました、「阿波民部大夫忌」の記事を掲載して頂きました。

新聞にも掲載をしていただきました。(画像をクリックするとPDFが開きます)

25.10.09掲載 奈良新聞様
25.10.09掲載 産経新聞様
25.10.09掲載 読売新聞様

地元で忘れ去られていた、平安時代に活躍し海外にも目を向けていた一宮大粟庄(現神山町)出身の豪族「阿波民部大夫田口成良侯」の顕彰と、この法要を通して東大寺様との御縁を益々深め、奈良県と徳島県の友好と親善、神山町の観光発展などに微力ながら尽力したいと思っております。

重源上人の御宝前には、阿波国造家歴代と阿波民部大夫成良侯の念持仏と伝承される当院の秘仏、御神鏡を背に御食津神を表す黄金の三匹の狐が台座に居られる、阿波国守護本尊阿波三狐大弁財天像(令和五年に京都の松久宗琳仏所にて修繕)と民部大夫の御位牌を出開帳。

神山すだち・神山椎茸・宮本製菓の雨乞い羊羮・栗の他、徳島の名産、ワカメ・鳴門金時さとむすめ・阿波番茶・半田そうめん・祖谷そば・阿波和三盆・鳴門の塩など、神山町と徳島県の名産品を沢山お供いたしました。

法要が無事に納められましたのも、東大寺様、海龍王寺様、法友の皆様、奈良徳島県人会様、当院の檀信徒様、ご参拝下さった皆様のおかげでございます。厚く御礼を申し上げます。 合掌


令和七年十月吉日
吉祥院 院家 新居道戒 拝

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