女人守護厄除祈願所とは
当院の御本尊般若菩薩の般若とは智慧の意味で、これを司るのがこの菩薩さまであり、この智慧を授かる事により覚り仏になる事から仏を生みだす母という意味で別名を般若仏母と申し上げ、そのお姿は天女のようなお姿でまことに美しく女性的な仏さまです。この事から、女性を誕生から一生にわたり守ってくださる仏さまとして信仰され、厄除、学業、良縁、夫婦円満、安産、子育、健康、長寿にご利益があります。当院では親しみをこめて仏母さんと申し上げております。
女性の節目には仏母さん参り
女人守護の仏さまですので、女性の一生の節目即ち、誕生百日参り、七五三、十三参り、受験、成人式、女厄年19才、女大厄33才、女小厄37才、女厄年61才と、その前後の厄年、出産、還暦に仏母さんへお参りして、ご祈祷を受け幸福を願います。
特別安産祈祷
当院の御本尊般若菩薩は別名を般若仏母とも言われ、女性守護や安産にご利益のある仏様です。
◎翌日より1ヶ月間祈祷。祈祷料1万円
(腹帯代として別途千円頂きます。持参するのも可。持参の方は腹帯代は不要です。)
授与品 ・御札・御守・安産犬土鈴・洗米・御供物
誕生百日お礼参り
無事安産の後には赤ちゃんの誕生日から100日目に赤ちゃんと共に御礼参りし、初参り祈祷を受けて赤ちゃんの成長と幸せを祈りましょう。
◎一座祈祷 御祈祷料 5千円
授与品 ・御守・洗米・御供物
※安産お礼のサラシをご持参ください。
※お食い初め膳をご希望の方は別途、授与料3千円です。
厄除祈祷
古来より厄年に大難は中難に中難は小難に小難は無難に過ごせるようにと厄除のご祈祷がされてきました。人間は女性で数え歳の19歳・33歳・37歳、男性で数え歳の25歳・42歳・61歳の本厄とその前後の厄が有名ですが、小さな厄は何年かに1度は回ってきます。
当院の本尊、般若菩薩と鍬持大師の御両尊は苦を抜き楽を与える御誓願をされているため、開運厄除には大変御利益があります。特に般若菩薩は不動明王と表裏一体の仏様で、智慧と慈悲を司り、その智慧から仏を生みだすことから別名を仏の母、般若仏母ともいいます。女性的な仏様であることから女性の守護本尊として崇敬され、特に女性の厄除に御利益があると信仰されています。
女人守護厄除祈願所と申しましても、苦を抜き楽を与える仏様ですから男性の厄除も受付しております。
特別厄除祈祷
1年中お申し込を受付ております。特に本厄と前後の厄に当たっているお方はこのご祈祷をお勧め致します。住職が留守の場合があるので事前に電話でご予約ください。当院に直接お参り頂き御祈祷と御加持をお受けいただきます。翌月より1年間、毎月1日にお名前を読み上げてご祈願いたします。(住職が出張で寺に不在の時も、出張先にてご祈願いたします。)
◎特別祈祷・・・1年間毎月1日に祈願、祈祷料1万円以上お心まかせ。
御札・開運厄除御守・洗米・御供物等授与
特別諸願成就祈祷
おひとりさまにつき1つだけ、お願い事の成就を祈念致します。
◎翌日より1ヶ月間祈祷。 祈祷料1万円以上お心任せ。
御札・御守・洗米・御供物授与
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ほうろく灸加持
平安後期の源平合戦の頃、源氏方の武将であった能谷直実が陣中でにわかに頭痛に襲われ苦しんでいた。その夜、弘法大師が夢枕に立たれて、兜の上から灸を据え加持を受ければ忽ちに平癒すると告げられた。早速、その通りにすると無事平癒した。
以来、頭痛だけでなく病気平癒、無病息災に大変ご利益があるお加持として、ほうろく皿にお灸を据えて加持するようになった。
特に当院の加持は、大師の霊火を使う全国で唯一のもので、諸願成就にも霊験がある。加持を受けた方には、御札と鍬持大師御影を授与致します。
お加持料 おひとり 5000円以上お心まかせ
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追善供養
当院では、先祖供養、水子供養の御廻向も修しております。
廻向料 1霊 5千円以上お心任せ
その他、永代供養、葬儀等のご相談も受付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
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ご祈祷の流れ
1、必ずお電話でご予約してからご来山ください。住職が電話に出れない時がよくございますので留守番電話になりましたら必ずお名前とご用件、電話番号を録音してください。後ほど当院よりご連絡いたします。
2、ご予約の日時に当院にお越し頂き、申し込み用紙に住所、お名前などを記入して御祈祷料をお供え頂きます。
3、御祈祷の時間は30分ほどで、祈祷後、それぞれの祈願に合わせたお札、御守、御供物等を授与いたします。以上
お問い合わせは
(088)676−1137 吉祥院まで
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